夕焼けが霞んで見えない
また家賃払うの忘れてたよ!


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『パトリキ』
Name:『パトリキ』
自室の写真。

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2008.08.02  GAKE NO UE NO PONYO NO KANSOU(カシャカシャカシャ) <<19:52


見てきました。海が圧倒的でした。インスパイアされました。

でもちょっと長かったかな。もうすこしシンプルにしてもいいと思う。

脳みそぐちゃぐちゃにされる感じがいい。「ワーグナー的」というからには・・・・・・。

舞踏だ。よぼよぼした舞踏だ。まだ踊るのか!

BAKA BAKA AAAAAAA

十分見る価値はありますよ、ぜひ映画館へGO!

BAKAAAAAAAAA

No.290 / 文化的なこと / Comment*0 // PageTop▲

2008.07.28  魔法使いはつらいよ。教練編 <<19:01


「これより魔道教練を始める。私はMFI所属のダニエル・バウアー軍曹だ。諸君らは今日一日、MFI所属小隊としての訓練を体験してもらう。」
「はーい、よろしくおねがいしまーす。」
「返事が小さいな。」
「よ、よろしくお願いします、軍曹殿!」
「よろしい、だが一人、声を出してない奴がいた。」
「ざわ・・・」
「私には誰か分かっている。正直に名乗りでなさい。」
「ざわ・・・ざわ・・・」
「名乗りでないか。なら、よろしい。諸君らは、この中に若干の卑怯者が混ざっていることを、よく覚えておきたまえ。」
「・・・・・・。」

「では訓練を始める。まずは野戦陣地の構築をしてもらおう。全員、このスコップを持て。そして指示どおりに掘るのだ。でははじめ!」
「イエス、サー!」

「貴様!腰が入ってないぞ!スコップも持ったことがないのか!」
「す、すみません軍曹殿!」
「敵は待ってくれない。一人でも遅れる者がいれば、部隊全体が危険に晒されるのだ。しっかり掘れ!」
「は、はい!」
「どうした!貴様ら全員腰抜けか!魔道書の読みすぎで手足の使い方も忘れたのか!野戦陣地の構築は速やかに行わなくてはならない。ときには敵の攻撃のさなかですら、スコップを握るのだ!」
「軍曹殿!もし、掘っている最中に攻撃されたらどうするのでありますか!?」
「貴様、いい質問だ。掘りながら聞け。戦術的不利な状況で魔道書など紐解いている時間はない。スコップを突き刺して戦え。」
「軍曹殿!私は魔道を学んでいる者の端くれなら、スコップで戦いたくはありません!せめて魔法で戦いたいのです!」
「ほう、なかなか骨のある奴だ。貴様、名前は?」
「MGU予科二年、ラインダース・フォン・シュツティンであります!」
「フォン・シュツティン、ここはイギリスだ。イギリスでは、みなスコップで戦う。では、貴公に戦い方を教えてやろう。かかってきたまえ。」

―― 一分後 ――
「ざわ・・・ざわ・・・」

「おわかりかな、シュツティン公?高貴なのは良いが、少しは体を動かしてから口を使いたまえ。」
「・・・ぐぇ」
「諸君らもラインダースを見習え!力を持つ者は高貴でなくてはならぬ。だが、高貴であるからこそ、スコップを使え!あらゆる戦いで破れぬ肉体を養え!」
「イエス、サー!」
「魔道は支援をもっぱらにするのではない。そのような戦争は終わった!なぜなら、騎兵隊による戦場は消えたからである。これからの時代、我々は陣地を掘り、敵を包囲し、時には遊撃し、突撃することになろう。ときには小隊単位で敵地を突破する必要があるのだ。そのような状況では、スコップほど頼れる武器は無いと思え!」
「イ、イエス、サー!!」

 ――お母さん、お元気ですか。学校での暮らしは、とても厳しいものです。とくに、魔道教練は容赦なくしごかれます。ですが、今は必要な事と思って励んでいます。はやくシレジアの自由な空気を吸うこと、それだけを楽しみにしています。――
 ラインダースより

No.289 / 文化的なこと / Comment*0 // PageTop▲

2008.07.26  魔法使いはつらいよ 概論編 <<19:07


「今日は魔道の勉強をしましょう。テキストを開いてください。」
「はい、師匠さま。」
「魔法使いになるには、まずテキストを知らねばなりません。先日は諸魔道の根本的な基礎付けについて、古代から中世まで説明しましたね。覚えていますか?」
「はい、たしか魔道は黒魔法と白魔法に大別されるのですね。」
「ええ、黒と白の二元論として基礎付けられています。ですが、今日は近代以降の基礎付けについて説明しましょう。」
「なんだか難しそうですね。」
「概説だけ覚えておけば、テキストで困ることは無いでしょう。まずは魔法の種類についてです。」
「黒と白だけじゃないんですか・・・?」
「それでは説明できない魔法が出てきたのです。例えば、リフレクについてです。これは相手の魔法を跳ね返すという点では、白です。しかし、跳ね返った魔法が威力を維持するという点では黒ですね。また、もしケアルガを跳ね返してしまったら、これはもう目も当てられません。このように諸刃の剣となる魔法が、白であるわけがない、というわけです。」
「間接魔法とかじゃないんですか?灰色とか。」
「そんないいかげんな基礎付けではダメなのです。白黒はっきりしないといけません。」
「じゃあ、どっちなんでしょう?」
「そこで学者たちはこう結論付けました。これまでの白黒の二元論的図式そのものが誤謬であったのだ、と。」
「また面倒なことを・・・・・・。」
「まず階層的にこれを秩序付ける方法を模索しました。その結果として、
 1、属性
 2、目的性
 3、効果性
という三つの階層でこれを理解しようとしたのです。」
「はぁ・・・・・・。」
「リフレクは属性は無、目的性は防御、効果性は反射、となります。このように、全ての魔法を秩序付けることができたのです。」

リフレク 無-防御-反射

「たとえば、ファイアはどうなるんですか?」
「ファイアは、属性は炎、目的性は攻撃、効果性は炎上、となります。」
「意外と簡単ですね。それならすぐ理解できます。」
「では、ファイラはどうなりますか?」
「簡単ですよ。属性は炎、目的性は攻撃、効果性は炎上、ファイアと同じです。」
「違います。」
「えっ・・・・・・。」
「それでは、ファイアと同じになってしまいます。秩序付けは本質を伴います。名前が違うだけではダメなのです。」
「ファイラはファイアより強いです!」
「ええ、ですから、効果性は強炎上となります。さらに、系統の概念が加わります。すなわち、ファイアの系統であることを示し、目的性はファイア上位攻撃となります。」
「意味がわかりません。」
「いいですか、ファイラを使うということは、ファイアより強力な魔法が必要だという目的性を伴う行為なのです。」
「な、なるほど・・・・・・。」

ファイア 炎-攻撃-炎上
ファイラ 炎-F上位攻撃-強炎上
ファイガ 炎-F排他的攻撃-排他的炎上

「では、フレアはどうでしょう。」
「んー、難しいですね。炎なのはわかるんですが。」
「ええ、実はフレアの解釈については学者達の間でも意見の分かれるところなのです。私は属性を炎、目的性を付属的ファイア上位攻撃、効果性を排他的炎上とする立場に賛成ですから、あなたもそうするように。」
「はい、そう覚えます。」
「くれぐれも、無属性-攻撃-強炎上などと覚えないように。これは誤った解釈です。」
「意見が分かれてるけど、他方が誤っているんですよね、わかります。」
「さて、今日はこれぐらいにして、あとはテキストを読んどいてください。副読本として、私が著した『フレア論争について――無属性論への反駁――』を買っといてください、絶版ですけど古本屋にあるはずです。」
「はい・・・・・・。」
「言い忘れましたが、フレアの属性の解釈については、炎属性については何か、さらには無-有という前提そのものを問う問題でもあります。無いとは何か、有るとは何か、あなたも考えてみるといいでしょう。」

「・・・・・・手に職つけないと。この程度でくじけてはダメだ。」

※参考 FFの魔法体系

No.288 / 文化的なこと / Comment*0 // PageTop▲

2008.07.08  フライ・エブリシング <<02:11


「やっぱり、炒め物は火力が命だと思うの。だから、私たちもうおしまいよ・・・・・・。」
「ぼくのテフロンがいけないのか!?それとも・・・・・・」
「いけないのは、あなたが自分ひとりで何でもできちゃうって、思ってることなのよ。」
「・・・・・。すぐ焦げ付くようなやつに、そんなこと言われたくないぞ!オレが大事にされてるのは、焦げ付かないからだ!調理しやすいから、誰でもカンタンに調理できるから・・・・・・」
「でも、あなたのテフロン加工、もう剥がれてしまったわ。」
「・・・・・・違う。」
「何が違うっていうの?」
「違う・・・・・・、おれは用無しなんかじゃない!」
「目玉焼きもろくに作れないじゃない。用無しでなかったら、なんなのよ。この無能!」
「オレは・・・・・・。オレは何のために生まれてきたんだ・・・!!」

もう、あの頃には戻れない。二人の絆は、テフロンコート。

No.278 / 文化的なこと / Comment*2 // PageTop▲

2008.07.04  この記事は著作権を侵害している恐れがあります、主に朝曰新聞の。 <<19:16




“読書ほど下らぬものはない!”
ニホンカモシカは図書館に飛び込むと、ひとびとに対してこう叫んだ。
安眠を貪り、快楽にふける人間たちに、ニホンカモシカは人生の真の意味を突きつけずにはおれなかった。
“わたしは山で次のことを学んだ。読書は害悪である。――それは人を眠くさせる!”
ニホンカモシカは昂然として教えを説く。鍛え抜かれた前脚が、喜ばしき図書を蹂躙する!まさに、 喜ばしき智慧を、ニホンカモシカは憤然として踏みつけたのだ!
――これこそがニホンカモシカの教えである!

ニホンカモシカは職員に捕らえられると、山へ帰っていった。

http://www.asahi.com/national/update/0703/TKY200807030444.html?ref=rss

No.274 / 文化的なこと / Comment*2 // PageTop▲

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